リトミックコラム③

リトミックってご存知ですか?〜音を楽しむ〜

「リトミック」という言葉をご存知でしょうか。
余り耳慣れない方のほうが多いかと思います。実は、リトミックというのは音楽学習理論の名前なのです。
エミール・ジャック=ダルクローズ というスイス出身の音楽家が、
「動きを通じて音楽の諸概念を教える」という理念のもとに開発した方法です。

音感を育てるために、お子さんに小さなころからピアノなどの楽器をさせようかという考えをもった親御さんがよくいらっしゃいます。
とても素晴らしい考え方だと思います。幼少期に音に接する機会が多いと、リズム感や音感、メロディの
感覚をやはり得やすいのです。リトミックという音楽理論は、そのような考えを持っていらっしゃるご両親にぜひ知っていただきたい音楽学習方法です。
リトミックの特徴は「身体を動かす」ということです。単に演奏の方法を学ぶ、上手なピアノの弾き方、笛の吹き方を習得するという、従来の楽器の習い事の形式にとらわれず、お子さんが自発的に音を感じ、肌でまなび、音を組み合わせることの楽しさを感じてもらえるような方法を取り入れた音楽教育法なのです。情操教育にも良い影響があるといわれます。
この理論を考えたダルクローズは、このリトミックが音楽家となるうえでの必要な3つの要素の一つだと考えました。
(他二つは楽譜に基づいた音楽へ向き合うソルフェージュ、即興演奏です)

私たちは、つい音楽を学ぶ、というとなにか楽器の訓練をしようという風に考えます。
それ自体は間違っていません。むしろとても素晴らしい考えです。
しかし、小さなお子さんへの「音感」、つまり「音を感じる力」は、楽器を演奏することに限定せず、体を揺らして動かしたり、手をたたいたり…といった動きや、聞いた音がどんな感じなのかを感じ、考え想像する力を教えてくれるリトミックのレッスンがとても適しているのです。
このリトミックを取り入れたレッスンは、音楽教室で展開されています。1歳児〜を対象にした年齢ごとのグループレッスンもあります。
こういったレッスンでは物心ついた子供たち同士でお友達になったりと、楽しい輪もひろがります。
ピアノ、エレクトーンなどの楽器を学ぶ前に、リズムや音そのものを楽しむ力をつけてくれるリトミック教室に参加してみるのはとても良い体験になると思います。
迷った方は体験コースや見学などをされるとよいのではないでしょうか。
実際の雰囲気、レッスン風景をみると、「こういうことなのか〜」と納得していただけると思います。
音楽は音を楽しむもの、それをお子さんにも感じてもらえる教室と出会えるとよいですね。

リトミックを始めようと思っている方へ

〜始めに〜
この記事を見ているという事はわかっているとは思いますが、一応リトミックについて軽く説明します。
リトミックとは一種の音楽教育法です。
その昔スイスで生まれ、日本に伝わってきたというのが歴史です。
通常の教育法とは違い、五感を使いながら音楽を学ぶので、色々な成果が挙げられ人気な教育方法です。
そこで今回は、リトミックを始めようとしている方に少しでも有益な情報を伝えれればと思いますので、お役にたてれば嬉しいです。

〜リトミックをやる年齢帯〜
まずリトミックをしている方の年齢帯について説明します。
リトミックで一番成果が上がるのは脳がもっとも発達する時期だといわれています。
要するに1〜3歳の頃が一番効果が出るという事になってきます。
だからといって大人に効果が出ないというわけではありません。
高齢者の方でもリトミックを実践している方もいらっしゃいますので、始める年齢は関係ありません。

〜どのような方がリトミックをやるのか〜
リトミックをやろうと思うきっかけは人によって様々です。
我が子にやらせようとするきっかけは、心が豊かになってほしい、コミュニケーションを大事にしてほしい、
発想力や想像力を高めてあげたいなど思いは色々です。
自発的にやる場合は、趣味として楽しみたい、色々な人と話せる場が欲しい、
ピアノを習いたいと思っているのでその予行練習にといったものまで挙げられます。

〜どのような練習方法があるのか〜
自発的に練習するのは無理です。講師をつけなければいけません。
ということで教室を探す必要があります。
リトミックはポピュラーなものなので、ネットで検索すればさまざまな教室が出てきますよ。
有名な教室だとカワイとヤマハがあります。
どちらもリトミック教室があり、しかも幼児コースから高齢者コースまであるのでおすすめです。

〜カワイとヤマハの特徴〜
では有名な音楽教室カワイとヤマハの特徴を説明します。(子供向けのコースでの説明です。大人向けは大体同じなので。)

カワイは主に子供が楽しんで続くプログラムで構成されています。
続かなかったら意味がありません。
なのでその子供に合わせた計画を立てることが多いです。
しかし、ちゃんと上達するようになっています。

ヤマハは一人一人がいかに上達するかという事を考えてプログラムが組み込まれています。
なので個人個人によって少し応用が利かないところがあるかもしれませんが
長年の経験を基に考えられたプログラムなので信頼できるでしょう。

〜終わりに〜
もう一度言いますが、リトミックには年齢は関係ありません。
始めたいと思った時が始め時です。
健康にもよいのでいろいろな方が始めています。
教室もたくさんあるので、興味がある方は体験もやっているのでぜひご検討ください。

子供をリトミック教室に通わせてみよう

リトミックというものをごぞんじでしょうか。リトミックとは、スイスの教育家であり作曲家であるエミールが提唱した、動きと音楽を融合させたものです。一見するとダンスと同じように見えますが、ダンスは身体的なものに注目していくのに対して、このリトミックでは創造性などに注目していくという違いがあります。そこで、リトミック教室に子供を通わせてみてはいかがでしょうか。子どもというものは、様々なものを大きく吸収していくことのできるものです。創造性を幼い間から鍛えておくということは、将来かならず役に立つ素晴らしいものとなるでしょう。
このリトミック教室に子供を通わせるのであれば、立地というものを考慮しておく必要が出てくるでしょう。習い事というものは長く続けていかなければ意味がありません。そこで、子供に負担をかけずに通えるような教室を選ぶことによって、子供がリトミック教室をやめてしまう事態を避けるようにできるのです。また、このリトミック教室に関してインターネットなどで情報収集したあとには、実際に子どもと一緒に訪れてみることが重要でしょう。習い事をする上で、先生との相性というものも重要になってきますし、リトミックがどのようなものかということがよく分かることでしょう。
このリトミックをしていくことによって、先ほど行ったように創造性を鍛えることができますし、音楽についての興味や理解というものも深まってくることでしょう。音楽というものは人生をより豊かにする上で欠かせないものです。この音楽について小さい愛だから深く関わっておくことは、決して無駄にはならないでしょう。そして、リトミック教室というものは、子供にとっての音楽の魅力というものを最大限に引き出すことのできる施設なので、親子どちらにとっても満足のいく結果を得ることができるのです。子供への教育というものは、何も学問だけではありません。このように感性を豊かにしていくことも、人生において欠かせない非常に重要な教育であるということができるでしょう。
今、子供のいる方は、リトミック教室を検討してみてはいかがでしょうか。リトミック教室は、他では体験することのできない魅力があり、そしてそれは将来に大きく役立っていくものでもあるのです。このリトミック教室は数こそ少ないかもしれませんが、一度見かけてみたら子供を通わせていくのに十分な価値があるということができるのです。

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