リトミックコラム⑤

幼児教育におけるリトミックの効果

最近では、幼稚園での体操の時間にリトミックを取り入れているところもあります。
リトミックという言葉について聞き慣れないと思う人もいることでしょう。
では一体どのようなものなのでしょうか。

リトミックとは、スイスで研究された幼児教育方法です。
音楽を聴くことにより、感じたことを自由に身体で表現するものです。
子供一人一人の表現力、感受性から創造性を養う効果があるものとして、近年注目され始めました。
子供の情緒面でのケアができるということもあり、発達障害のある子供の治療法としても活用されています。

リトミックでは、ピアノが使われることが多いですが、実際にピアノのレッスンをするとはありません。
しかし基礎的な内容としてリズム感や音感も身につきますので、将来的に音楽を学ぶ大切な要素も身につきます。
ダンススクールでは上手・下手の能力が問われますが、リトミックの場合は完全に子供の個性に合わせて
表現してよいので、伸び伸びと音楽を学ぶことができるのです。
一人一人の個性を大切にするということで、自分に自信が持てるようになれて、ポジティブな思考を持てるように
なれることも狙いの一つです。

また、リトミックの効果は音楽性だけにとどまりません。
瞬間的に音楽を聴いて判断することで、瞬発力や判断力、集中力も身につきます。
これらの要素は成長するに従い、スポーツや勉強に活かされるものでもあります。
成長していく過程で集団生活の中でのコミュニケーション能力もつき、知らないうちに社会性も学べることでしょう。


特に音を耳で聞いて判断することができるようになると、語学に非常に役立ちます。
英語などの日本語とは全く違う発音を聴いても、すんなりと受け入れられるようになります。
英語を言葉としてではなく、ひとつの音声として認識することができるので、今まで聞いたことがないからと
脳が拒否をするということはありません。
いわゆる「語学アレルギー」にならずに済むと言う訳です。
耳で聞きとった言葉をそのまま真似することにより、発音も正確にできるようになります。

このように、リトミックは幼児の成長にとってとても重要な役割を果たすものなのです。
リトミックを受けさせる大人としての注意点として、先に述べたように優劣をつけるものではないということを理解しておきましょう。
子供が身体を使って色々なものを表現した時に、多少不器用に見えても決して他人と比較をしないことが大切です。
積極的にできたことを認め、誉めてあげることを忘れない様にしましょう。

リトミック教室の見極め方

これからお子様にリトミック教室に通わせたいと思っている親の方もいると思います。インターネットやその他で調べていただくと分かると思うのですが、リトミック教室は全国に多数存在していますので、何処のリトミック教室に通えばいいのか分からなくなってしまう方もいると思います。せっかくリトミック教室に通うのですから、できる限り評判がよくて、効果を実感することができるリトミック教室に通いたいはずです。リトミックに関する効果を少しでも感じたいと思っているのでしたら、それだけリトミック教室は慎重に選んでいかなくてはいけません。あまり評判のよくないリトミック教室を選択してしまいますと、効果を実感することができない可能性もありますし、トラブルやアクシデントに巻き込まれてしまう事もあるかもしれません。そのような状況にならないようにする為にも、リトミック教室を選ぶ際には、慎重に選んでいただきたいと思います。どのようにしてリトミック教室を見極めるかということなのですが、教室のホームページやパンフレットを細かく見るという事が最低条件だと私は思います。教室のホームページやパンフレットを見る事によって、どのような授業を行っているのか把握することができますし、そのリトミック教室の状況を理解することができるからです。ですので、最低限情報を集める為にも、教室のホームページやパンフレットを一度は見ていただきたいと思います。次にリトミック教室を見極めるためのポイントとしましては、その教室に通っている方に感想や評判を聞く事です。いきなりそのリトミック教室に通っている方に感想や評判を聞くとその方に怪しまれたりする可能性があります。そこで利用してもらいたいのが、インターネット上にある口コミやレビューです。インターネット上にある口コミやレビューは、そのリトミック教室に関する感想や評判が書かれている事がとても多く、参考になる事がとても多いです。検索することでインターネット上の口コミやレビューをすぐに見つける事ができますので、是非リトミック教室を選ぶ際の参考にしてもらいたいと思いました。リトミック教室は数多くありますが、何処も全て一緒というわけではありません。その為に自分達にとって、適しているリトミック教室を選択する必要があります。これからリトミック教室に通わせたいと考えている親の方は、リトミック教室選びはとても重要だという事を知っていただきたかったので、書かせていただきました。

リトミックとは

リトミックとは、音楽教育に関する考え方で、スイスの音楽教育家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865〜1950)によって提唱されたものです。音楽と体の動きをミックスさせた教育方法に特徴があり、日本では明治時代より取り入れられているという歴史ある教育法です。

現代における主なリトミック教育法としては、音楽を聴きながら体でリズムを刻み、表現力や想像力を培いながら、心と体の調和を作りあげる総合教育として用いられています。

誰しも音楽を聞くと何かしら感じるものがあると思います。誰しも知っているものとして、ダンスがあります。ダンスの場合は音楽によって決まった体の動きを求められますが、リトミックの場合は、その音楽を聞いた時の感性に身を任せ体を動かすというものです。ダンスと違い人それぞれ動きが違うために、自主性なども鍛えれれます。更に、人と同じことをやっている場合は記憶力だけがものをいいますが、リトミックの場合は記憶力は全く必要ない代わりに、想像力を大きく必要とします。

以上のように、自主性を持って自分独自の発想でダンスをスタートさせ、創造性を持ちイメージを膨らませてダンスを継続させるようにします。現代の教育システムでは、先生が引いたレールの上を走っていくという方法がメインになっていて、自主性や創造性などという教育法はあまり用いられていません。

企業によっては、個人の自由な発想を一番重視するというところも多くあります。会社の言うとおり、ムシムシと働き蜂のように言われたことを言われたとおりにこなす事も大事ですが、社員が自由な発想をしてその自由な発想によって会社がより発展するという事も大いに会社に貢献します。

このように、自由な発想を会社にもたらし貢献する為には、小さい頃からその練習をしていなければなりません。その方法の一つとしてリトミックがあるのです。リトミックを小さい頃からやっていると、常識に囚われない自分の自由な発想を周囲に伝える事が出来るようになります。

又、日本人にありがちな、人前に出ると恥ずかしがって何も出来なくなってしまうというのも、リトミックで改善出来ます。

これから日本はどんどん国際社会になっていきます。そうなると、益々ものおじしない強い心と、自分を信じる強いハートが必要になってきます。そういう意味では、リトミックが貢献できる事が沢山あると思う事が出来ます。特に幼児教育にはどんどん取り入れてもらいたい教育法です。

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